今流行りのKing Gnuの楽曲をカラオケでバッチリ歌いたいですよね？
しかし「King Gnuの曲って高音域だし歌いにくいなぁ」と思っていませんか？
今回はそんなあなたに、バンドでボーカル経験がありヒトカラ大好きな私が調査した、King Gnuの楽曲の中でも本当に歌いやすい曲を5つ、ご紹介します！
なるべく音程が低く音域が狭い楽曲をチョイスしました！
歌いやすい曲①：Vinyl
イントロ・間奏のギターフレーズが特徴的な「Vinyl」。
高音と低音の行き来が非常に多いKing Gnuの楽曲の中では、かなり音域が狭い楽曲です。
最高音はラスサビの「暴れ回れよ」。ここだけは少し難しいかもしれません。
特に「あーーーばれ」が、高音で長時間の発声が必要です。前の間奏でたっぷり息を吸って備えましょう。
高音の発生前は息をたっぷり吸うことが重要です！
歌いやすい曲②：千両役者
早口なので少し難しく感じるかもしれませんが、音域自体はそれほど高くありません。
地声の最高音は、サビの「あなたと相思相愛でいたい」の箇所。
直前の「爽快だけを頂戴」の直後、一瞬で息を吸って準備し、最高音直前の「い」は、なるべく短く切って発声しましょう。
滑舌さえ鍛えれば、King Gnu特有の美しく知的な日本語を堪能しながら楽しく歌えるはずです。
歌いやすい曲③：It’s a small world
先ほど紹介した「千両役者」とは真逆で、ゆっくりとした曲調の「It’s a small world」。
King Gnuの曲の中では音域が狭く、地声の最高音もmid2F#(F#4)と低いため、非常に歌いやすい楽曲の部類です。
ラスサビの「勝手に世界（せかい）が回（まわ）っても」は裏声を使いましょう！
歌いやすい曲④：Overflow
2019年に「白日」でKing Gnuが大ヒットしてから初のアルバムとなるCEREMONYに収録されている「Overflow」。
この曲も音域が狭く、歌いやすい楽曲です。
King GnuはAメロが低い音程から始まる曲は歌いやすい場合が多いイメージがあります。
最高音は「オーバーフローしているんだ」の箇所。サビ頭なので、それまでに十分息を整える時間があるのは嬉しいですね。
歌いやすい曲⑤：Teenager Forever
SONYのワイヤレスイヤホンのCMソングでも有名な「Teenager Forever」。
最高音は「他の誰かになんて なれやしないよ」の箇所。ここは地声が厳しければ、裏声でもOKです！
最高音が楽曲全体にまんべんなく使用されているため、少し喉の体力が必要ではありますが、Bメロがかなり音程が低く歌いやすいため、ここでなるべく声を小さくして体力を温存しましょう。
疾走感が素晴らしく、カラオケでも盛り上がること間違いなしの一曲です！
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まとめ
今回は、King Gnuの楽曲の中で歌いやすい楽曲を7曲紹介してきました！
皆さんもこの記事を参考に、是非カラオケで気持ちよくKing Gnuの曲を歌い上げてみてください！
