「byとuntil(till)の使い分け」の覚え方を徹底解説!
- 「『〜まで』っていう英単語、byとuntilの2つがあるんだ」
- 「この2つってどう使い分けるんだろう?」
- 「いっつもbyとuntilどっちがどっちか忘れちゃうんだよね」
このページを訪れたあなたはこのようにお考えではないでしょうか?
今回は、よく混同されがちなbyとuntil(till)について、これらの違いと使い分けの覚え方を徹底解説します!
この記事5分程度でサクッと読めるようになっています。
5分だけお付き合いいただけたら、もうbyとuntil(till)の使い分けで悩まされることは今後一切なくなること間違いなしです🎵
until と till は同じ使われ方をするので、こちらも覚えておきましょう。
ここからはuntilで統一して説明します。
byは「期限」untilは「継続」!
結論、by = 「期限」、until = 「継続」を表します。
「期限」を表す”by”
byは「期限」を表します。「締切」と言っても同じですね。
- 「この書類、明日までに提出間に合うかなぁ」
I wonder if I will be able to submit this document by tomorrow.
みたいな使い方ができますね。
よって、一緒に使われる動詞も、下の例のように継続性がないものが使用されることが多いです。
- submit(提出する)
- finish(終わる)
- start(始まる)
「継続」を表す”until”
対して、untilは「継続」を表します。
- 「今朝までずっとゲームしちゃったよ」
I was playing games until this morning.
みたいな使い方が可能です。
一緒に使われる動詞は、下の例のように継続性があるものが使用されることが多いです。
- walk(歩く)
- run(走る)
- work(働く)
覚え方は「文字の長さ」!
いっつもbyとuntil、どっちがどっちか分からなくなるんだよなぁ
そんなあなたにとっておきの覚え方、ご紹介します。
それは「文字の長さで覚えちゃえ!」作戦です。
どうしても覚えられない人はこの覚え方を参考にしてみてくださいね。
最終的にはパッと使い分けられるようになりましょう!
とはいえ、毎回「byは2文字でuntilより短いから、”きげん”の方だ!」などとしていると、時間がかかってしまいます。
あくまで上の覚え方で最初は覚えて頂き、「何度も触れるうちに気づけば瞬間的に使い分けができている」状態が作ることができると非常に良いです。
まとめ
では、今回のポイントをおさらいしましょう。
いかがだったでしょうか?
この記事を参考に、是非byとuntilを瞬時に使い分けられるようになってくださいね♪